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Eat,Sleep,Enjoy! Repeat

自然をリスペクトして、自然と仲良く遊びましょ!

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edit-notes16.png 2018.08.23.

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edit-notes16.png 2018.08.21.

 

Day31-32 San Francisco to Japan

Day31-32 San Francisco to Japan

アラスカの旅が終わり、サンフランシスコで一泊して日本に帰る。

サンフランシスコは今回の旅では唯一いい思い出のない場所だが、涼しいは涼しい。


とにかく、家族全員ケガも病気もせず一か月過ごせたことにホッとしている。


今回の旅を終えるにあたって思うこと。

「外国人は、かなりテキトー(楽観的)に生きている。」

日本人の中ではけっこうテキトーに生きている僕でもそう感じる。

日本の中で僕がこれ以上テキトーに生きるわけにはいかないかもしれないが、「これでいいのだ。」と思えるようにはなる。


日本という国は、外国人からは知名度も高く優秀な国だと思われているようだ。

しかし、日本人はどうだろう。

「日本人は自分たちの国の言葉しか知らない。」

「朝から晩まで働いて、家族との時間はとれているのか?」と、思われているのかもしれない。

さらに言えば、「日本人はバカンスの楽しみ方を知らない。」

それは即ち、「人生の楽しみ方を知らない。」ということになってしまうかもしれない。


「ヨーロッパのバカンスを羨ましがっているばかりで、時間が過ぎて行っては人生もったいない。動き出さなくては…」と思い、無理やり休みを取って長期家族旅行を決行した。

そして、家族単位でゆったりと時間をとって、気ままに旅しているヨーロッパ人を実際にたくさん見た。

例えば、ザイオンのキャンプ場であったフランス人は、今年は一か月をかけてグランドサークルを周り、来年は日本に来るらしい。

一世一代の長期家族旅行と勇んで来たものの、ヨーロッパ人にとってはそれが毎年の行事なのである。

「日本人、働きすぎではないか?」と、思ってしまうのはごく自然のことである。


世界幸福度ランキングで、先進国の中で日本はかなりランキングが低いという事実も納得できてしまう。


と、まぁ… 「日本人大丈夫かな。」と思っていた僕だけど、帰国してから行った高橋歩さんのトークライブで、僕の思いは払拭させられた。

歩さんは、「日本人はかっこいい。」とはっきり言っていたのだ。


そうだよな…

かっこいい日本人でいたいよな…


司馬遼太郎からの手紙のフレーズ
「そんなに繁栄がが続くもんじゃない。これからの日本は衰退していくでしょうが、規模を小さくして、うまく日本という国が残っていけたらいいね。」

「真の豊かさとは?」を考えると、繁栄だけがすべてではない。

日本人の良さを生かして、日本人らしくかっこいい国であればいい。


今回の旅で、半径10m以内に家族5人がいる率99%という一か月間を過ごした。

旅の思い出もさることながら、お金では計り知れない貴重な時間を過ごせたことは言うまでもない。

この旅を「人生最高の家族旅行」と位置付けてきたが、これを越える旅を、またしようと思う。


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Day29-30 Talkeetna to Ancholage

Day29-30 Talkeetna to Ancholage

アラスカでは良さげな川を見つける度に、「釣りしたい!」と言っていた。

そして、チャンスがあると竿を振ってみるものの、まだ一匹も釣れていなかった。


それが心残りだったので…

予定にはなかったが、日程を調整し…

最後のチャンスということで…

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タルキートナで朝から釣り!


気合十分で開始し1時間以上が経過するが、釣れず…

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竿を一本しかないので、たまに交代しながらやってると、まさかの父ちゃんフィッシュオン!

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釣りあげると、よほど嬉しかったのか。

サーモンが大きすぎて手じゃ持てないので、抱きかかえて大はしゃぎ!

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ついにアラスカでサーモンを釣り上げる。

でも、ホントは息子に釣らせてあげたかったなぁと思ってしまう。


その後、「俺も釣ってやる」と、がぜんやる気を出して息子は竿を振る。

地元のおじさんに仕掛けや釣り方等を教えてもらいながら、けなげに竿を振る。

しかし、なかなか釣ることはできず…

タイムリミットあと一時間のところ、一時間半が過ぎたところ…

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ついにその時が!

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息子がサーモンを釣りあげた!

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地元のおじさんにも手伝ってもらい、誇らしげにサーモンを持ち上げる。

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Good job!

最後の最後で釣ることができてホント良かった。

父ちゃん、泣きそうになったぞ!

感慨もひとしおです。


そして、アンカレッジに戻り、この旅も終わりを迎えることになる。

最後はゆっくりと過ごし、明日のモーターホーム返却に備える。

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しかし、息子はまた釣りをする。

釣れたらますます楽しくなったそうです。

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また、地元の釣り人から教えをいただく。

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ついでにシルバーサーモンもいただいた。


「もうこれで旅も終わりだよ」と言うと、

「早い、まだ三日しか経ってない気がする。」だそうです。

いやいやもう30日経ったって…


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Day28 Denali

Day28 Denali

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デナリ二日目は、ツアーバスに乗ってナショナルパークの奥へ

この日はアラスカに来て一番の天気

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昨日行ったサーベージリバーの手前からデナリが見える。

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この日もまた、ナショナルパークのレンジャーから「Michio Hoshino」の名を聞いた。

サーベージリバーの係員が、「ここから先は星野道夫が撮影を行ったウィルダネスだよ。」みたいなことを言っていた。

ナショナルパークで働いている人を見てると、どの人も誇らしげに、何より楽しそうだ。

こんなふうに自然に携わる仕事っていいなと思った。

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デナリ国立公園の自然はデカい。

たとえ一眼レフがあったとしても、僕にはこの自然の大きさは撮りきれないと思った。

カリオストロの城での「俺のポケットには大きすぎるぁ」というルパン三世のセリフを思い出す。


動物もたくさん見れた。

クマ、ムース、カリブー、ドールシープ、リス、鷹、キツネ…

動物園と違って、野生動物を見るとやけに興奮するのは何故だろう。

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ただ、写真を撮るにはちょっと遠い。
 

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そして、デナリがどーんと見えた時…

控えめに表現すると、かつてないほどの感激を味わった。

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アイルソンビジターセンター内にあるデナリの模型

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この西南からのルートが一般的

登山口となる氷河まではタルキートナからセスナで送ってもらう。

登山に最適な時期は5月で、6月になると雪の状態が悪くなるそうだ。

通常、登山者は3週間ほどの日程で計画するらしい。

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ツアーバスから戻ると、RVパークで遊んだ日本人ファミリーとまた出会った。

せっかくだからとみんなで記念撮影をしてお別れした後、別の場所のおみやげやさんでまた会った。

これも何かの縁ですね。ということで連絡先を交換しました。

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これ以上ないというくらいのデナリ滞在を終えた後、そのまま南下

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途中、またビーバーダム発見

なぜ急いで南下するかというと、今回の旅で成し遂げていないことがあるからです。

アラスカでことあるごとに竿をふっているが、まだ一匹も釣っていないのです。

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ある程度タルキートナい近づいた場所で、この日は就寝です。

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Day27 Denali

Day27 Denali

一か月に及ぶアメリカ旅行のハイライトの場所となったのがデナリ国立公園

アラスカに来てからすっきり晴れる日は一日もないといっていいくらいだった。

天気予報とにらめっこしながら旅程を考え、天気が良さそうなこの日にデナリをもってきた。

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まずはビジターセンター周辺のトレイルを歩いた。

ホースシュートレイルはビーバーダムが見られるトレイル

タイガトレイルと合わせて歩いた。

一番下の子も積極的に歩かせ、小さな世界に目を向けてみた。

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豊なアラスカの自然は足元にも広がる。

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ブルーベリーをはじめ、食べられる実をたくさん楽しめる。

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ビーバーダムの周辺は、ビーバーが切り倒した木がたくさん

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直径10㎝になるまでに50年ほどかかるタイガの木を惜しげもなく削り倒している。

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3年生の息子は、ビーバーダムを自由研究の題材にするそうです。


トレイルが終わってから時間があったので、車で入ることのできるサーベージリバーまで行ってみた。

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冷たさも関係なく川があればすぐに遊びだし、しかもエンドレス

そして、遊びを考え出す。

野田知佑の言葉を借りて言うなら「川ガキ」に育て上げました。

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それから、高いところがあればすぐに登りだす。

川遊びもそうだけど、子供たちは自分の力量を踏まえて、どこまでいけるか考えている。

なので、こんな場所でも基本的に野放し

まあ、目は話さないけどね。


帰ろうかと車に乗り込んだら、周りのレンジャーが急に叫びだした。

「Don't move! Keep quiet!」

何かと思えば、先ほどまで遊んでいた川にクマがいる。

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いや~、興奮したね。

思いがけないタイミングで一番のお目当てのクマを見ることができました。

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クマはそのまま川を上がって行きました。


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RVパークに戻りアメリカンな食事

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ここでも日本人ファミリーに会いました。

子供たちは野球を楽しみ、大人たちは情報交換など交流を深めました。

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途中、アメリカ人の子供も参戦


次の日は、朝一番でツアーバスに乗るため早めに就寝です。

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Day24-26 Fairbanks

Day24-26 Fairbanks

ここから2、3日はアラスカは全域的に天気が悪くなる。

天気が回復しそうな金、土曜日あたりにデナリに行くことにして、タルキートナから北上しフェアバンクスを目指す。

途中、デナリ国立公園の様子を見ながら、土曜日のツアーバスを直接現地で予約した。

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ここから北は、まさにウィルダネス

星野道夫の数々の写真と本、アラスカ舞台にしたイントゥ・ザ・ワイルド等の映画、アラスカ物語等の小説に出てくるような

僕が憧れたどこまでも広大なアラスカの荒野に入っていく。

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フェアバンクスは予想通りの雨

まずは、アラスカ大学フェアバンクス校にあるミュージアムに行ってきた。

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ここがなかなか良かった。

入るとすぐに星野道夫の写真が展示されている。

アラスカにとって、星野道夫がどれだけ大きな存在かがよく分かる。

事あるごとに星野道夫の写真が登場してくる。

日本人として、とても嬉しく思う。というより、むしろ星野道夫はアラスカのものなんだろう。

その中に美術館があって、洒落けづくつもりはないのだが、心から楽しいと思った。

子供たちからのプレッシャーがなければ半日はここで過ごせたかもしれない。


フェアバンクス二日目は、チェナホットスプリングスへ。

久しぶりの温泉と、子供たちはプールを楽しみました。

でも、やっぱり温泉は泉質、雰囲気、文化からして日本がダントツにいいね。

これに関してはアラスカは足元にも及ばないが、冬になるとここからオーロラを眺められるとなると、それはやっぱり特別だね。

チェナホットスプリングスの後は、次の日に歩こうと思っていたエンジェルロックストレイルのトレイルヘッドを下見した。

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すると、ここがなかなかのロケーション

川があり、バーベキューもできる。

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じゃあもうここで泊まっちゃおうってことになった。

これはまさにモーターホームのなせる業だね。


そして、エンジェルロックストレイル

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一周3.5マイルほどの手ごろなトレイルで、景色がよく楽しく歩くことがでる。

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この水場は、僕の経験上トップクラスのうまい水だった。

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どこまでも続く荒野だけれど、僕が目にしているのはアラスカの中でもほんの少しだけ

アラスカの中でも人間の手が及んでいる範囲は半分もない。

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ここから先は、道路も舗装なく動物達のみの領域となる。

人の手が及んでいない場所はほとんどないと言ってもいいくらいの日本とは何から何まで逆って感じ

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アラスカの自然をビシビシ感じられるトレイルでした。


次はこの旅のハイライトになるであろうデナリ国立公園に向かう。

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