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黄蓮谷左俣アイスクライミング

黄蓮谷左俣アイスクライミング

黄蓮谷左俣は右俣より難易度が高い。

もう少し先のことだと思ってたけど、今回行くことになりました。


29日

戦士①とともに岡崎を出発する。

竹宇駒ヶ岳神社で戦士②と合流し、一杯飲んで寝る。


PC300086.jpg 


30日

4時に出発、順調に歩みを進め五丈目に到着する。

ここで他のクライマーから六丈沢のほうが下降しやすいとの情報を得る。


PC300089.jpg 


六丈沢を下降し坊主の滝直上に到着したのは11時頃であった。

黄蓮谷左俣の前半は滑滝ばかりということもあり、この日のうちにできるだけ詰めようということで登攀を始める。


PC300095.jpg 


そして、16時頃、「大滝Ⅴ-」と思われる滝の手前でテントを設営し、この日の行動を終了する。


31日

ちょっと寝過ごし8時に行動開始

天候は晴れ、無風、-15度と恵まれたコンデションであった。


IMG_20181231_065247.jpg 


まず、「大滝Ⅴ-」と思われる滝を登る。

思いのほか簡単で、余裕じゃん?と思ってしまうが、これは大いなる勘違いであった。

勘違いしていた滝を越えると、本物の「大滝Ⅴ-」が現れる。


PC310980.jpg 


PC311013.jpg


この滝はかなり手強く、高村がトップを務めるも、長い行程ときつい傾斜と思い荷物に苦しみ、スクリューを打つたびに各駅停車となる。

なんとか核心部を越えるも50mロープとスクリューが尽きピッチを切る。

この時点で高村のHPは残り僅かであったため、後半は傾斜が緩かったがトップを戦士②と交代する。 


なんとか「大滝Ⅴ-」を越えるも、次にラスボスである「最後の滝Ⅳ+が出現、戦士①がトップを務める。


PC311036-001.jpg 


しかし、3つ目のプロテクションをとるところでアックステンションをかけていたところ、アックスが外れてフォールしてしまう。

きちんとビレイしていたので大事には至らなかったが、こっこう落下係数が大きく痛恨の一撃となった。

高村に続き戦士①のHPもギリギリとなってしまったため、ここまたトップを戦士②と交代する。

すると戦士②は会心の一撃を繰り出し、みごと「最後の滝Ⅳ+」を攻略する。


その後は黄蓮谷左俣上部をつめ、15時30分頃に8合目の稜線に出る。

そこからは一般登山道を下り、22時頃の下山となる。


DSC_0219-001.jpg 

 

反省点はパーティーに戦士ばかりを選んでしまったこと…

テント泊装備を背負ってでの登攀はやはり大変であったが、その中でパーティー3人がそれぞれ助け合ってビッグルートを成功させることができた。この経験値を得たことで、3人それぞれレベルアップできたと思う。


こうなってくると、次はいよいよ「岳沢」が見えてきたかなぁ。


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