玄牝

玄牝

昨年から河瀬直美さんが、吉村医院を舞台にしたドキュメント映画を撮っている。

その映画が遂に完成しましたよ。

ということで先日、東京まで映画の試写会に行ってきました。

映画の出演者、文化庁の人など極限られた範囲の試写会でした。
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タイトルは「玄牝」(げんぴん)

内容はというと、

実は前半早々にぐずりだした詩を外へ連れ出していたので、僕は前半を知らない。

半分しか見ていないし評論家ではないので、僕の感想は信憑性に欠けるかもしれないが、映画はとても素晴らしかった。

多くは語りたくないが、吉村医院、吉村先生そのままが表現されている感じ。

そうそう映画を見て泣くことはないのだが、涙が出た。

この映画に関われたなんて本当に光栄なことだ。
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映画を見た後にみんなで弁当を食べてた時、

河瀬さんに、「吉村の妊婦の旦那さんって、みんな大人しい人が多いよね。」と言われた。

そう言われると確かにみんな大人しい…というより吉村妊婦がパワフル過ぎるのだと思う。

正直、僕的に始めは出産に対してネガティブなイメージがあったのだが、吉村医院の妊婦さんはみんな出産に対してポジティブでパワフルだった。

みんな「出産」という同じ目標に持って頑張っていて、悩みがあれば相談し合えるという環境の中、吉村妊婦たちはみんな生き生きとしていた。

臨月を迎えている女性からは、迷いなど一切感じられなかった。

そんな中で僕らも結局、吉村イズムに染まるまでに時間はかからなかった。


吉村医院には出産に対しての考え方というより、人生観そのものを変えられたような気がする。

そして僕たちは妊婦生活をおもいっきり楽しんで、最高の形で長男を産むことができた。

吉村医院からはたくさんのものを貰った。

吉村医院に出会えて本当に良かった。

もし、吉村医院を選んでなかったら…そう考えるとゾッとするくらいだ。




河瀬直美さん、吉村先生。

こういう人達を見ていると、何か「魂を込める」って感じがする。

そんな生き方をしている人達ってほんとに尊敬する。

そして、このタイミングで吉村先生に河瀬直美という人を引き合わせたことに、何か神がかり的なものさえ感じる。

本当に「幸せなお産が日本を変える」ってことになるかもしれない。
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しかし、吉村先生の体調があまり良くなさそうだったのが気になるなぁ。


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